ANAダイナースカードの特徴
ANAダイナースカードは10000円の利用ごとに1ポイント付き、1ポイント=100マイルでマイルに移行するシステムをとっています。この点はプロパーカードと同様です。特筆すべきは、ANAダイナースカードはマイルに移行する際の移行手数料がかからないこと、付属のEdyチャージで200円につき1マイル、Edyの利用で200円につき1マイル付くこと。およびANA航空機の搭乗ごとにボーナスマイルが+25%付くことです。
ANAダイナースカードはクレジットカードとしての利用では1万円単位でポイントが付くため、ポイントの取りこぼしが大きいことが欠点です。しかし、 Edyとしての利用では200円単位でマイルが付くので、なるべくEdyを使うことで効率よくマイルを貯めることができます。
しかし、EdyチャージとEdy利用では直接マイルが貯まるため、マイルの有効期限を気にしなければいけません。ANAマイルの有効期限は3年間です。一方、ANAダイナースカードのポイントは有効期限がないため、ポイントを貯めるだけ貯めてマイルを使いたいときに一気にマイルに移行するようにすれば、実質的にマイルの有効期限は無期限になります。
それではANAダイナースカードをクレジットカードとして使ったほうが良いのか、それともEdyカードとして使ったほうが良いのかという話になりますが、結論としてはなるべくEdyを使ったほうが良いです。その理由は、ANAダイナースカードは入会時に2000マイル・毎年2000マイルもらえるからです。いくらポイントに有効期限がないといっても、入会時と毎年もらうマイルには有効期限があります。結局マイルの有効期限に拘束されるため、Edyを使ったほうが良いというわけです。
特典航空券に交換するためには最低1万マイル必要です。有効期限内にマイルを利用できないようであれば、ANAダイナースカードを持っていても宝の持ち腐れと言えるでしょう。